2011年8月29日月曜日

8/28 鹿児島県鹿屋教室 「酵素の会…雄川渓谷にて」

8/28 鹿児島県鹿屋教室
 「酵素の会…雄川渓谷にて」


マイナスイオンの空間にて。

140年の時空を超えた…アルカリイオン水が吹きだしています。




とにかく…素晴らしい!




はい!チーズ。









このあと、酵素を仕込みました。

ヨモギ・クワ・アカメガシワ・イタドリ・ツユクサ…ほか。




ご足労いただきました。
小田原さん、そして、皆さん、お疲れ様でした。


第六回 鹿児島吹上地区手造り酵素教室 盛況!

第六回 鹿児島吹上地区手造り酵素教室 盛況!

 26名の参加でにぎわいました。
この日は、長崎から、前田さんご一行様も参加していただきました。
遠路はるばるお疲れ様でした。
お土産の「ステビア」…大事に育ててください。

佐竹社長の情熱のこもった健康の話し……。




このあと、酵素の仕込み実習の時間。
黒川みかん園さんで育った無農薬「みかん」を
いただいて、材料に良質のクエン酸として添加しました。
きっときっと最高の仕上がりになりますよ。


昼食の、手造りのお煮しめと漬物がこれまた、美味しいんです。
黒川さん、ありがとうございました。




















2011年8月22日月曜日

●直近の酵素講座案内● 8/26 吹上地区手造り酵素教室

★8/26 第6回 吹上地区手造り酵素教室★


鹿児島県南薩地区吹上教室  黒川みかん園にて   
 平成23年8月26日(金) 10:00~16:00

場所:鹿児島県日置市吹上町永吉14345 
連絡先 099-299-3505 担当:黒川さん


 地図
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E6%97%A5%E7%BD%AE%E5%B8%82%E5%90%B9%E4%B8%8A%E7%94%BA%E6%B0%B8%E5%90%8914345&ie=UTF8&view=map

薬草や酵素に関心のある方はぜひ参加下さい!
WAGACOT! JYADDO!







2011年8月14日日曜日

●カブレ!注意報!

●カブレ!注意報!


カブレ!?…イナホ!? 山野草の灰汁(アク)の話。
(>人<)m(_ _)m

先日、イナホ酵素を仕込んで、手入れしている右手が、真っ赤にカブレているというお知らせがありました。

(>人<)m(_ _)m


カブレた皆さまへ。(>人<)m(_ _)m

大変すみません。私の心配りが足りませんでした。
事前に、イネマケというカブレのような状態も起こり得る話を申し添えておけば、イタガユイという不快な思いをされずにすんだかも知れません。
皆様の麗しい白鮎のような指が右手が…「イネカブレ」、申し訳ないです。
反省隊\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/参上 。 

対策としては、以後容器の手入れは、オタマか、長い天ぷら箸か棒状のものでかき混ぜて下さい。
そして、皮膚のお手入れは、濃縮ミネラルで皮膚に塗布して下さい。
スプレー容器にいれて、霧状でシュッ、シュッ…と、かけて下さい。
じきに、イタガユイのはとれると思います。

また、イネのほか、山野草の灰汁(アク)でも、
皮膚が弱い方は負けることが考えられますので、かき混ぜるときの手入れは、オタマか、長い天ぷら箸か棒状のものでかき混ぜて下さい。




「田んぼの稲刈りと草マケ」

イネは珪素(水晶・石英)も含んでいますので、微量な形でトゲのような形状をしています。
この珪素(水晶・石英)の微量なトゲが表皮に付着するものですから、ヒリヒリすることが考えられます。

皮膚の弱いヒトは、田んぼにはいって稲刈りのお手伝いをすると、腕がかぶれてしまいます。
腕で顔の汗などを拭くと、ヒリヒリ痛くなり、顔が赤くなります。

体温が上がると真っ赤になります。
カユミもありますし、しばらく(4~5日)、つづきます。




カブレ情報!
検索にてヒットした文献です。
あちこちから引用しています。





灰汁(あく)とは、食品に含まれる、渋み・苦み・不快な臭いなどの元となる。
灰汁は多様な物質や現象の総称である。
硝酸、シュウ酸、ホモゲンチジン酸などの有機酸や、アルカロイド物質、タンニンなどのポリフェノール類、肉の血や浸出液に含まれるタンパク質、遊離アミノ酸などが灰汁の成分であると考えられている。

特に動物質の食品と植物質の食品の灰汁の質の差は大きい。

植物は、鳥とか昆虫の食害に会わないように防衛策を持っています。
それが、灰汁(アク)です。

ちなみに、リンゴなども、アレルギー症状がある方には注意が必要です。
活性化しているりんごの酵素が原因ではないかと思います。

もう一つ、植物が持つアルカロイド物質ということも考えられますね。
アルカロイド物質はカテキン、アントシアン、カフェイン、ソラニン、トリカブトアルカロイド、ニコチンなど様々です。

りんごや桃など果物は未熟のうちは果皮の下にポリフェノールを多く持っています(だから渋かったり苦かったり舌が痺れたりします)。
これは恐らく種ができていないうちは鳥などに食われないようにという作物のプログラムですかね?
で、熟してくるとポリフェノールが減ってきて、糖度も増し、鳥に食べてもらえるようになる、とか。


植物のアクの件ですが、植物中に含まれる渋味とかえぐみなどである成分のことです。
これは非常に分子が大きいものですから生体になかなか吸収しにくいものなのです。

たとえば、渋味というものはタンニンなのですが、番茶を煎じすぎると渋味が出ます。
このタンニンは、分子が大きいものですから、胃腸で分解して吸収するまでの時間は、かなりかかります。

タンニンもタンパク質だと考えてください。アミノ酸などの結合がちょっと違うだけで、渋味を出すので

す。
それを単体の無害にしないと、生体には吸収しないものなのです。
ですから、渋いお茶を何杯飲んでも生体では、その渋味(タンニン)を分解して吸収するというものなのです。
分解仕切れなかったものは、排泄します。

このタンニンは、胃腸を殺菌してくれるという働きもありますから、悪者ではないのです。
昔、おばあちゃんが「下痢をしたら渋い熱いお茶を飲ませてやりなさい」と聞いたことがあります。


えぐみとなるものは、アルカロイド(ペニシリン系)などが含有しているものですから、食べて美味しく
ないです。

ですから、ワラビなどは、炭酸などでアクだしをしてから食べます。

スギナとかヨモギにも微量ですが、タンニンだとかアルカロイドなどが含有しますが人体に悪影響を与えるほど含有していません。
たとえば、茶碗に100杯を一度に飲んだとかそういうことをすれば、なにかと問題があります。

いずれにしても、スギナ・ヨモギに含有しているタンニンとかアルカロイドは、微量ですから分解して単体になったものを吸収するか、それとも分解しきれないものは、排泄されるかどちらかです。
人体には、無害です。



酵素講演会だより

酵素講演会だより

長崎にて。

8月6日 土曜日 13時開場  
住所  長崎県東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷706-4
場所  東彼杵町総合会館 1階研修室
電話  0957-46-0353
担当  前田政英さん


入場者:約60名
初めての方々が大半で、皆さん熱心に酵素の話をメモされておられました。
仕上がった酵素の「試飲タイム」は大好評でした。
感激、感動の不思議体験コーナーでもありました。

今後に、素晴らしい輪が広がっていくことでしょう。
さらにまた10月9日に、前田さんに御足労をいただきまして「酵素講演会」が
開催の予定です。
前田さん、スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。感謝。


8割の方々が、酵素講演会を初めて聞かれました。







夕闇のジャズセッション!

ニューヨークより、有名なジャズマンが演奏!…???
というのは…大きなジョウダンです。






前田さんのギターの調べにのって、「ズ~ジャ」を!
ケーナ(竹笛)は、私(原乃後)。

「月の砂漠・黒いオルフェ」…2曲つづけてどうぞ!




大分にて。


8月7日 日曜日 13時開場  
住所  大分県大分市大字玉沢789番地
場所  植田公民館 
電話  097-541-0017
担当  河野純子さん









入場者:約50名
酵素の材料となる山野草の展示もありまして、
見慣れた身近な植物に元気パワーがあることを
来場者の皆様には実感いただいたと思います。

容器の中に出現する不思議な「クラゲ?」…の話。
アセドバクター・キシリナム菌のことなのですが、
酢酸の種類で、40年ほど昔に、紅茶キノコブームが巻き起こり、
健康ブームが大人気になったことがありました。

酵素を造っていると、いろいろな有用菌などが姿を現してくれます。
カンテン状の膜が容器の水面に張ったら、「おめでとう!」…です。
などなど・・・・書ききれませんが、興味深い話に皆さん熱心に聞き入ってくださいました。


やはり人気なのが、仕上がった酵素の「試飲タイム」です。
感激、感動の不思議体験で大好評でした。


河野さん、スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。感謝。